肉離れ|骨折治療なら大阪府大阪狭山市にある「くみのきさくら整骨院」

診療時間
月〜土
午前 09:00〜12:00(受付11時半まで)
午後 16:00〜20:00(受付19時半まで)
休診
日曜・祝日
072-205-4141
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コラム

2019/09/17
日常の一言
肉離れ
おはようございます。
大阪狭山市の整骨院くみのきさくら整骨院です。
南海高野線金剛駅が最寄駅になります。

9/15日(日)大阪府立箕面高等学校で大阪高等学校総合体育大会
全国高校アメリカンフットボール大会府予選のチームトレーナーとして
帯同してきました。
炎天下のため筋痙攣で走れなくなる選手が続出しフィールド内から外へ運び出す際に
自身が大腿部内転筋を負傷してしまいました。
1度の肉離れと診断。
肉離れには筋の損傷によって1度、2度、3度の3段階で評価します。
皮下出血斑を伴うもの、(内出血があるもの)を2度、手術しなければいけない
かなり広範囲に損傷した状態を3度と評価します。
傷の損傷の度合いによって処置の仕方も変わってきます。

今回は1度損傷の為、患部をしっかり氷で冷やし、
レーザーを照射した後包帯で固定しました。

固定後は包帯の上からさらに氷で冷やすと痛みがかなり楽になります。

秋は気温が涼しやすくなる反面活動量がます為
肉離れや捻挫が急増いたします。

急な怪我には時間外も対応していますのでお電話でご連絡の上
ご来院下さい