熱中症の対処方法�A|骨折治療なら大阪府大阪狭山市にある「くみのきさくら整骨院」

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コラム

2019/08/10
日常の一言
熱中症の対処方法�A
こんにちは
大阪狭山市の整骨院くみのきさくら整骨院です。
南海高野線 金剛駅が最寄駅になります。

熱中症の対応策②
帰宅後頭痛がする、食欲がなく吐き気がする、めまい等の症状があれば
熱中症を疑いましょう。
屋内であっても湿度が高い等の条件が揃えば熱中症を発症します。

水分だけでなく、ミネラル(塩分)の摂取も適度に取りましょう
現在は塩飴や熱中症用の飴が市販されています。

昨日は熱中症を発症した際の対応を書きましたが
本日はリスク軽減

①水分、ミネラルを取る。
②適度な休憩時間を取る
③規則正しい食生活を送る
④睡眠を十分に取る

また、スポーツ衣類の発展により発汗し、体熱を下げる機能の付いたスポーツ
衣類等も活用してください。

指導員やチームメイト、保護者の方々が異変を感じたら直ぐに活動を休止させ
対処してあげることが重要です。